上皇陛下のお住まいはどこで公務は?何年ぶりなのか知りたい!

2019年5月1日から新しく「令和」がスタートしましたね!日本中がお祝いモードですが、退位後の天皇陛下の呼称は「上皇」なります。上皇陛下のお住まいはどこになるのでしょうか?今後は何か公務に携わっていかれるのでしょうか?

「上皇」「上皇后」が何年ぶりなのかも気になりますよね。今回は上皇陛下について、お住まいや公務の有無、また何年ぶりの「上皇」陛下となるのか、詳しく調べてみました。

 

スポンサーリンク

 

上皇陛下のこれまでのお住まいは?

 

上皇陛下はこれまで皇居御所にお住まいでした。平成5年12月8日から上皇陛下と上皇后陛下のお住まいとして使用されてきたそうです。皇居御所というのは、東京都千代田区千代田1にある場所です。

 

出典:http://www.kunaicho.go.jp/

 

皇居御所は、明治天皇以降、今までの天皇陛下が歴代住まわれてきたお住まいです。皇居の中には、御所だけではなく、御公務のための宮殿や宮内庁庁舎などの建物もあります。また皇居内にある、皇居東御苑は庭園として一般公開されています。

上皇陛下と上皇后陛下がこの皇居御所に引っ越されてきたときには、2トントラック約100台分の荷物が運び出されたそうです。今後は新天皇陛下とご家族が、この皇居御所にお住まいになるのですが、今回はどれだけの荷物が運び出されるのか、早くも注目されているようですよ。

 

スポンサーリンク

 

上皇陛下の今後の住まいはどこ?

 

上皇陛下は今後どこにお住まいになるのでしょうか?上皇陛下は皇居を出られた後、まずは仮住まい先の高輪皇族邸にご転居されます。この高輪皇族邸は、上皇陛下と上皇后陛下がご転居されるのに合わせ、「仙洞仮御所」という名称に変わります。

「御所」というのは天皇陛下がお住まいの場所を示す言葉です。これまで新天皇陛下が、お住まいだった東宮御所は「赤坂御所」という名称に変わります。上皇陛下と上皇后陛下が退位後にも住まわれいてる皇居は「吹上仙洞御所(ふきあげせんとうごしょ)」という名称になります。

そして両陛下がこの「吹上仙洞御所」を出られた後も、改修工事をする間は新天皇陛下ご家族は赤坂御所から皇居に通って御公務に励まれます。そのため、皇居はしばらく「皇居御所」とは呼ばれないようですね。

上皇陛下と上皇后陛下が仙洞仮御所に移られ、新天皇陛下と皇后陛下、そして愛子さまが皇居に移られた後には、赤坂御所の改修工事が始まります。エレベーターの設置やバリアフリー化などの工事がされるようですね。その改修工事が完了すると、上皇陛下と上皇后陛下は最終的なお住まいとなるこの赤坂御所に移られることになります。

上皇陛下と上皇后陛下が赤坂御所に移られたのち、「赤坂御所」の名称は「仙洞御所」となります。「仙洞御所」は歴史的に上皇が住まわれる御所を指す名称として用いられました。現在、京都御所内にある「仙洞御所」は今後「京都仙洞御所」と名称が変わります。

 

出典:https://www.sankei.com

 

ちなみに仮住まいである「仙洞仮御所」には最長1年半お住まいになる予定となっています。しばらくはお引越しが続き、お忙しい日々になるようですね。

 

上皇陛下の今後の公務は?

 

退位後の上皇陛下の活動はどうなるのでしょうか?公務などには携わっていかれるのか、気になりますよね。調べてみましたが、退位をした後は、すべての公務から一切手を引かれるようです。今後はすべての御公務を天皇陛下と皇后陛下、そして秋篠宮さまご夫妻がこなしていかれるようですね。

天皇陛下の御公務はかなり多くあるそうです。宮内庁によると、年間で1000件近くの書類に目を通し、署名や押印、さらに内閣総理大臣などの親任式や外国からの大使との晩餐や拝謁などの行事が年間200件にも上るそうです。こういった天皇としての務めを果たすのが困難になってきたと、2016年のお言葉で明かされていますから、おそらく今後公務はなさらず、私的な活動が中心となると考えられています。

ご夫婦で楽しまれているテニスやウォーキング、また上皇陛下のライフワークである魚の研究なども行われると思われます。また上皇陛下はチェロ、上皇后陛下はピアノを演奏されますので、今後はそういった音楽活動や音楽界への出席もされるのではないでしょうか?長年、象徴天皇として国民のために励まれてきた上皇陛下と上皇后陛下、今後は静かにお暮しになっていただきたいですね。

ちなみに身の回りのお世話や料理などをされていた宮内庁職員は90名ほどいらっしゃるそうですが、そのまま人数を減らすことなく「上皇職」に異動になるそうです。

 

スポンサーリンク

 

上皇陛下は何年ぶり?

 

生前退位により「上皇」「上皇后」となられた、上皇陛下と上皇后陛下ですが、この名称は何年ぶりなのでしょうか?歴史の教科書でしか見たことがないという方も多いこの「上皇」「上皇后」陛下という呼び方が、何年ぶりなのか注目されています。

日本で「上皇」が誕生するのは何年ぶりなのか調べてみました。実は、江戸時代の光格天皇以来、約200年ぶりとなるそうですよ。光格天皇は1780年1月1日から1817年5月7日まで即位したのち、仁孝天皇に譲位し、生前退位を行いました。

 

出典:https://springteacher.com

 

歴史上の人物を見てみると、生前退位は当たり前だったため、過去には「上皇」となった人物も少なくはないようです。ただ日本における歴史上の「上皇」は、権力を手放さず、天皇よりも実権を握っていた場合も多くありました。

そのため、今回公務には携わっていかれないと思われる上皇陛下と上皇后陛下の在り方は、歴史上を見ても新しい形になるのではないかと思われています。もちろん天皇陛下が御公務に励まれていく中で、困った時には上皇陛下がお助けになるのでしょうが、どういった方法で手助けをされていくのか、今後も注目されていきそうですね。

 

スポンサーリンク

 

上皇陛下はどんな方?

 

最後に上皇陛下について、情報をまとめてみました。

【誕生】1933年12月23日午前6時39分(85歳)※2019年5月現在

【諱】明仁(あきひと)

【照合】継宮(つぐのみや)

【上皇后】美智子(正田美智子)1959年4月10日大婚

【子女】今上天皇(浩宮徳仁親王)、秋篠宮文仁親王(礼宮文仁親王)、黒田清子(紀宮清子内親王)

【学歴】学習院大学教育修了

【称号】上皇 ※敬称:陛下

 

上皇陛下のお住まいはどこで公務は?何年ぶりなのか知りたい!まとめ

 

上皇陛下と上皇后陛下の今後のお住まいについて、また御公務には携わっていかれるのか、さらに何年ぶりの上皇となるのかなどを詳しく調べてきましたが、いかがだったでしょうか?

2019年4月30日をもって、退位された上皇陛下は、皇居から今後は「仙洞仮御所」に移られ、最終的には現在、天皇陛下がご家族と暮らしておられる「赤坂御所」に移られます。上皇陛下と上皇后陛下が移られた後は「赤坂御所」から「仙洞御所」と名称が変わるそうですよ。

上皇陛下と上皇后陛下の今後の活動ですが、今後は御公務には携わらず、私的な活動が中心になっていくと思われています。何年ぶりに「上皇」が誕生したのか調べてみたところ、なんと光格天皇以来、200年ぶりの「上皇」誕生だったようですね。

生前退位という新しい形を示された上皇陛下ですが、今後は公務から退き、上皇后陛下とお二人で静かな生活を送られるのでしょうが、国民から愛されているお二人ですから、これからも注目されていきそうですね!

 

スポンサーリンク

 

■こんな記事も読まれています!

⇒天皇に苗字がない理由!愛子様は学校でどう呼ばれているの?

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください