片言の日本語で笑いを取るタレント・ボビーオロゴンさんですが、「指切断」という衝撃的な噂があるのをご存じですか?指を切断なんて怖いですね。いったい何があったのでしょう。
日本での活動が長いボビーオロゴンさんは日本人女性と結婚したそうですがお嫁さんの画像も見てみたいですね。
そして子供たちと共演し仲良し家族のボビーオロゴンさん。そこでお嫁さんの画像や子供は何人?などボビーオロゴンさんのあれこれ徹底リサーチです!
目次
ボビーオロゴンの指が短い!切断事故ってほんと?
日本でのそのような事故だったら当然大きく報道されると思うのですが、ボビーオロゴンさんはいったい、いつ指を切断してしまったのでしょう。調べてみたところ、その事故は幼少期だったようです。
ボビーオロゴンさんはナイジェリアの出身ですが、小さい頃、野生のネズミを捕まえようとネズミの巣に手を突っ込んだところ、激痛が走り、手をひいてみたところ、左手の人差し指が噛み千切られ切断していたというのですから、二重の衝撃が走ります。
指を切断してしまうほどの噛む力がネズミにあるのか?という疑問がわきますが、日本に生息するネズミとは違いアフリカの野生ネズミはとても危険なんだそうです。
アフリカでは野生のネズミが顔面を噛んだことが原因で赤ちゃんが亡くなってしまうという悲惨な事故が実際に起こったというのですから、さらに衝撃度が増します。ボビーオロゴンさんの場合、指を切断、しかも一本で済んだのは「不幸中の幸い」ではないでしょうか。
切断したり顔面を噛むネズミ、しかも野生とうのは本当に恐ろしいですよね。日本ではネズミを触ろうなんて思う人はあまりいませんが、ナイジェリアでネズミは大層な御馳走になるそうなんです。しかも牛よりも貴重だというのですから、ネズミだって必死なんだと思うと、なんともやりきれない話です。
ボビーオロゴンの嫁画像は?
さて、ボビーオロゴンさんのお嫁さんが日本人であることはよく知られているので、画像もあるかと検索してみたところ、一般人であるためお嫁さんの画像はやはりありませんでした。人気者のお嫁さんだけに画像を見たい方も多いのでいつか一緒にテレビ出演などされて欲しいですね☆
ただ、馴れ初めといいますか凄いお嫁さんだなぁと思うエピソードはいくつもありました。夫となるボビーオロゴンさんとお嫁さんの出会いはバーだったそうです。当時、お嫁さんは保険会社勤務という安定した生活がありながらも、ほぼ無一文に近い「外国人」ボビーオロゴンさんの帰国に一緒についていったというのですから、「思い切り」「決断力」の凄いお嫁さんだなぁと感心しました。
よほどボビーオロゴンさんの魅力に惹かれたのでしょう。最近では定番?の「鬼嫁」節で笑いを取るボビーオロゴンさんですが、しっかりとした絆があるからこそ「鬼嫁」と世間にアピールできるのでしょうね。
ボビーオロゴンの子供は何人?
ボビーオロゴンさんといえば「子だくさん」のイメージがありますが、その名の通りボビーオロゴンさんには5人の子供がいるそうです。長男・ロイ君、長女・ローズちゃん、次女・ココちゃん、三女・リリちゃん、次男・ハッピーステップ君、の2男3女、凄いですね!末っ子である次男・ハッピーステップ君だけ、なんとなく命名に特殊な感じがあるのは気のせいでしょうか?
以前、ボビーオロゴンさんは5人の子供とともにテレビ出演したことがありますが、それがこちらの画像↓
【出典:http://newsimg.music-book.jp】
【出典:http://geinouhouse.com】
なんとも微笑ましいのは子供との共演だとボビーオロゴンさんがタジタジになるところですよね!
実生活でもきっと子供たちにとっていいお父さんなんだなぁと想像できますよね。子供の前だとたじたじになるボビーオロゴンさんの笑顔は「タレント」ではなく、子供たちを愛する・子供たちから愛されるお父さんの顔なのが素敵です。
ボビーオロゴンが生い立ちや家族は?日本で活躍する経緯は?
さて、ボビーオロゴンさんがなぜ日本で活躍しているのかはその生い立ちに遡ってみる必要がありそうです。
ボビーオロゴンさんの家庭は「一夫多妻制」で、ボビーオロゴンさんの父は6人の妻と35人の子供がいるそうです。日本を行き来する貿易業を営んでいた父親の影響で、ボビーオロゴンさんにとって日本という国はなじみの深い国だったと想像されます。
のちに、ボビーオロゴンさんは大学を卒業後、父の仕事を手伝うようになり、日本に度々訪れるようになっていたそうです。ところが何度目かの来日の際、「パチンコが儲かる」という話に乗ってしまい、手持ち金を使い果たすという大失態を犯してしまうのです。
しかし、この失敗がボビーオロゴンさんの人生の転機となるきっかけになるとは当のボビーオロゴンさん自身も想像していなかったでしょう。
「帰国」できずに街を彷徨っていたボビーオロゴンさんはインタビューを受けるのですが、それがなんと「さんまのSUPERからくりテレビ」だったのです!当時から、わかっているのか、わざとなのかと訝るほど絶妙な「日本語」のボビーオロゴンさんが「面白い」と話題になり、とんとん拍子にレギュラーの座を獲得したのです。
ボビーオロゴンは実は日本語ペラペラ?
当時から、はたまた現在も?ですが、ボビーオロゴンさんは「わざと」とんちんかんな日本語を話しているのではないかといった「疑惑」が根強く噂されていますが、貿易業の父親が日本を行き来していたことや、ボビーオロゴンさん自身も何度も来日してお嫁さんを獲得していることからも、相当「日本語うまい」と言わざるを得ません。
わざとであるのはもう周知の事実として、正直に日本語ペラペラです!って公開してしまっても誰もボビーオロゴンさんを責める人はいませんよね。も
う日本語がヘタであろうとペラペラであろうと、ボビーオロゴンさんにはそれらを越えた「愛嬌のある外国人タレント」という立派な確固たるポジションを確立されていると思うのは私だけでしょうか。
そうはいってもやっぱり、「日本語がへた」なボビーオロゴンさんは面白いですよね!
ボビーオロゴンは投資家として大成功していた!
素っ頓狂な日本語で笑いを届けてくれるボビーオロゴンさんですが、実はしっかりと実業家として成功していたのをご存じですか?
その証にこんな豪邸まで購入しています!
【出典:https://pds.exblog.jp】
すごいですよね!しかもプール付き!!
貿易業を営む父親から受け継いだDNAやノウハウを身に着けたボビーオロゴンさんは、投資家として大成功を収めていたのです。それもちょっとした利益や収益ではなく、なんと「億万長者」ですよ!凄いですよね!!
そこにはやはりいわゆる英才教育といったものが見えてくるのですが、ボビーオロゴンさんは父親から投資の知識やノウハウを教わり、なんと若干5歳で投資家としてデビューしていたのです。当時ボビーオロゴンさんは、まずハムスターの養殖という投資を手掛け、それが成功すると次はウサギ、そしてさらには牛を扱っていたといいます。
牛はナイジェリアでは「富」の象徴であることから、当時高校生だったボビーオロゴンさんはすでに巨万の富を得ていたことになります。やはり成功者にはそれ相応の素質があり、成功への道しるべがあるものなんですね。
それだけのスキルやノウハウを身に着けたボビーオロゴンさんでも「パチンコですってしまう」なんて、そこがまた人生の面白いところですよね。
ボビーオロゴンプロフィール
名 前 :ボビー・オロゴン
生年月日:1973年4月8日
血液型 :O型
出身国 :ナイジェリア連邦共和国
最終学歴:ナイジェリア国立大学経済学部
活動期間:2001年以降
事務所 :アレムコプロダクション
ボビーオロゴンの指は切断事故?嫁画像や子供についても気になる!まとめ
人気番組「さんまのSUPERからくりテレビ」の街頭インタビューから、「面白い日本語を話す外国人」として今でもどこか憎めない・愛嬌抜群のボビーオロゴンさんについて、あれこれ調べてみましたが、実は相当頭の良いビジネスマンという一面がわかり、やっぱり「日本語ペラペラ」説が濃厚となりました!
計算であっても、お茶の間に「笑い」を届けてくれるボビーオロゴンさんの活躍を大いに期待したいです!
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