神巧也(じんたくや/卓球)wiki｜身長,高校,ラケットは？うるさい説とは？

T.T彩たまからTリーグに参戦した神巧也さんですが、ネットでは神巧也さんのプロフィールを知りたい人が多いようですね。wikiペディアのような高校,身長といった情報も不足しているようです。

神巧也さんについては、使用ラケットも注目されています。また、「うるさい」なんてキーワードもあり、いったいどういうことなのでしょうか。

そこで今回は、神巧也さんのラケットやうるさい説のリサーチと合わせて、高校,身長など基本情報をプロフィールをwiki風に作ってたいと思います。

1 神巧也(じんたくや/卓球)のwiki風プロフィール！
2 神巧也(じんたくや/卓球)の身長は？
3 神巧也(じんたくや/卓球)の高校はどこ？
4 神巧也(じんたくや/卓球)はうるさい説とは？
5 神巧也(じんたくや/卓球)のラケットは？
6 神巧也(じんたくや/卓球)wiki｜身長,高校,ラケットは？うるさい説とは？まとめ

神巧也(じんたくや/卓球)のwiki風プロフィール！

2019年1月23日にT.T彩たま（埼玉県を本拠地とする卓球のクラブチーム）に加入して、Tリーグに参戦した神巧也（じんたくや）さんですが、ネットでは神巧也さんのwiki風のプロフィールが気になる人が多いようです。

[出典：tleague.jp]

さっそく神巧也さんのwikiを調べてみたのですが、2019年10月現在、神巧也さんのwikiはまだないようなので、今回は、神巧也さんのプロフィールをwiki風にまとめてみたいと思います。

[出典：tleague.jp]

名前：神巧也（じん　たくや）
生年月日：1993年3月2日
出身地：青森県黒石市
出身中学：青森県青森山田中学校
出身高校：青森県青森山田高等学校
出身大学：明治大学政治経済学部
職業：卓球選手
戦型：右シェークドライブ型
Tリーグチーム：T.T彩たま
Tリーグランク：AA
背番号：15
身長：168cm
血液型：O型
世界ランク：79位
所属歴：シチズン

神巧也さんのプロフィールをwiki風にまとめるとこんな感じでしょうか。

神巧也さんは現在、T.T彩たまにに加入してTリーグに参戦しているのですが、2019-2020シーズンT.T彩たまは、ここまで（2019年10月27日）4勝2敗勝ち点14でトップを走っているんですよね。

神巧也さんは2019年2月1日に株式会社ヤサカと3年間の契約を結んで1年目のシーズンですが、神巧也さん自身もここまで3勝2敗勝率.600で152ポイントを獲得して、チームの勝利に大きく貢献しています。

そんな神巧也さんについて、ネットでは神巧也さんの身長,高校,ラケットなど、いろいろ気になることが出ているようですので、今回はそのあたりを合わせてリサーチしていきたいと思います。

神巧也(じんたくや/卓球)の身長は？

今回、神巧也（じんたくや）さんのwiki風プロフィールでも紹介させていただきましたが、神巧也さんの身長は168cmになります。

卓球選手の中には丹羽孝希さん(162cm)のように身長の小柄な人もいるのですが、神巧也さんの身長も、日本人男性の平均身長171cmと比べてもあまり高い方ではないですね。

全日本卓球選手権男子シングルスで優勝10回と、まさに日本のエースと言われてきた水谷隼人さんも、テレビで試合の様子を見ていると身長が高く見えますが、実際には172cmなんですよね。

なので、神巧也さんの身長も168cmあれば卓球選手としては普通くらいなのかも知れませんね。

今シーズン２勝目！！
勝利のセルフィー?￢ﾜﾨ
アウェイの中、応援ありがとうございました！！#Tリーグ #TT彩たま pic.twitter.com/gEK1sxkB61

— ジンタク/神巧也 (@jintaku15) September 5, 2019

こちらは神巧也さんがTwitterにアップしたT.T彩たまの写真ですが、チームのメンバーが並んでいるところを見ると、やっぱり神巧也さんは身長が小柄な印象を受けますね。

神巧也(じんたくや/卓球)の高校はどこ？

小学生の頃はまったくの無名選手だっという神巧也（じんたくや）さんですが、中学から地元の卓球名門校であった青森山田学園に進学しました。

青森山田学園は中学高校一貫教育なので、中学1年生の時から高校大学と同じ環境で練習をしていたために、神巧也さんも中学入学と同時に日本代表選手たちの練習を見ることができたんですね。

青森山田学園は多くが小学校時代から注目されている選手が入ってくるので、小学生時代に無名だった神巧也さんはかなりプレッシャーがあったのではないかと思います。

神巧也さんの入学当時を知る板垣監督は、「元気の良さと向上心は一級品」と、神巧也さんのやる気だけは認めていたようですが、この言葉の裏には「技術的には。。。」という含みも感じられますよね。

実際、山田学園卓球部に入部した中で、神巧也さんは下位の選手だったといいます。ところが、神巧也さんは持ち前の元気の良さと向上心で、メキメキと実力をつけていきます。

中学2年生の時、神巧也さんは青森予選を勝ち抜いて見事に全国大会出場を果たしました。こちらが青森山田高校時代の神巧也さんです。

この頃、神巧也さんがつけていた卓球ノートには、相手選手の特徴がサーブレシーブのコース取りから相手の表情まで、こと細かに書かれていたのだそうです。

神巧也さんは、「とにかく元気がいい」という印象ですが、そんな緻密な面も持ち合わせていたんですね。

その後、青森山田高校に進学すると、神巧也さんの実力は周囲も驚くほどの進化を遂げていったそうで、青森山田高校が団体戦で優勝したインターハイで個人3位に入賞するなど、高校時代になってやっと周囲から注目される存在になれたんですね。

神巧也(じんたくや/卓球)はうるさい説とは？

神巧也（じんたくや）さんについては、いろいろとネットでも話題になっていますが、その中でちょっと気になる話題がありました。それが「神巧也　うるさい」でした。

ちょっと聞くと笑ってしまいそうですが、気になるのでネットでググってみたらYahoo!知恵袋に、「卓球あるある」というスレッドがあって、

「卓球あるある　森薗政嵩、神巧也、森さくらはとにかく声が大きい」

と書かれていました。なるほど、神巧也さんうるさいというのは、卓球の試合の時に出す声が大きくてうるさいという意味だったんですね。

そこで神巧也さんの試合動画を探してみました。

これは2015年に開催された全日本選手権の準決勝で丹羽選手と対戦した時の模様です。実際に神巧也さんの声がうるさいかどうか見てみましょう。

いかがでしたか？たしかに神巧也さん、よく声出てますね。見方によってはうるさいかも？っていうくらい打つたびに声が出てますね。

ほぼ無言の丹羽選手と比べると、神巧也さんがうるさいと感じるのも分かる気がしますが、声がうるさいかどうかというよりも、冷静に試合してる丹羽選手と神巧也さんの温度差の方が気になってしまいますよね。

神巧也さん自身は、こうして声を出していくプレイスタイルについて、

「自分より上手い選手ばかりの中でどう勝っていくかというと、どんどん声を出して気持ちを乗せて、自分やチームを鼓舞して押し切るスタイルというのが合っていたんです」

[出典：hochi.news]

神巧也さんは、自分は優れたテクニックで相手をかわしていくタイプではないというところから、自分自身にあったプレイスタイルを見つけ出していたんですね。

それが時には「うるさい」とも言われることがあっても、これが神巧也さんのスタイルなんですね。神巧也さんのこの「うるさい」スタイル、これからも応援してあげたいですよね。

神巧也(じんたくや/卓球)のラケットは？

神巧也（じんたくや）さんは、2019年2月1日、プロになったのを機会に株式会社ヤサカと3年契約を結びました。
神巧也さんは青山山田高校から明治大学に進学して、卒業後はシチズンに所属していましたが、2019年1月にT.T彩たまに加入してプロに転向していました。

実は、神巧也さんは長年ヤサカのラケットや用具を愛用していて、その事から「ミスターヤサカ」と言ってもいいくらいなのだそうです。

そこで今回、神巧也さんの使用しているラケットや用具について調べてみました。

神巧也さんの使用しているラケットや用具は、

[出典：yasakajp.com]

ラケット：馬林エキストラスペシャル(FLA)
フォアラバー：ラグザX
バックラバー：翔龍

となっています。

神巧也さんは「ミスターヤサカ」と呼んでもいいくらいだと言われるだけあって、やっぱりラケットからすべての用具をヤサカで揃えているんですね。スポンサーさんにとっては、素晴らしい選手ですよね！