日産の元会長であるカルロスゴーン氏の嫁であるキャロル夫人。メディアに登場するキャロル夫人はとてもお美しいですが、年齢や生い立ち、国籍などどんな方なのでしょうか?若い頃や結婚式、また海外の反応も注目されています。
今回はカルロスゴーン氏の嫁で知られるキャロル夫人の生い立ち、年齢、国籍について、また若い頃や結婚式について、さらには海外の反応なども調べていきます。
目次
キャロル夫人(ゴーン嫁)の年齢は?

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とても若々しくてお美しいキャロル夫人(ゴーン嫁)ですが、年齢はおいくつになるのでしょうか?まずはキャロル夫人(ゴーン嫁)の生年月日や年齢を調べていきましょう。
キャロル夫人(ゴーン嫁)の生年月日を調べてみたのですが、1966年10月ということまでしか分かっていません。有名人とはいえ一般の方ですし、生まれた日にちまでは公開していないのかもしれませんね。
1966年10月生まれということは、2020年1月現在、キャロル夫人(ゴーン嫁)の年齢は53歳ということになりますね!50歳を過ぎているとは思えないほど、若々しくてお美しいです。
ちなみにカルロスゴーン氏の生年月日は1954年3月9日になります。キャロル夫人(ゴーン嫁)とは12歳の年齢差があることになりますね!12歳も年下の綺麗な奥さんをもらえるとは、さすが日産の元会長です!
キャロル夫人(ゴーン嫁)の生い立ちや国籍は?
キャロル夫人(ゴーン嫁)の国籍はどこになるのでしょうか?キャロル夫人(ゴーン嫁)の国籍を調べるためにも、まずはキャロル夫人(ゴーン嫁)の生い立ちから見ていきましょう。
実はキャロル夫人(ゴーン嫁)の生い立ちについて、詳しいことは分かっていません。キャロル夫人(ゴーン嫁)が生まれたのはレバノンの首都・ベイルートだったようです。
出生名は「キャロル・ナハス」さんというそうですよ。ベイルートで幼少期を過ごしたキャロル夫人(ゴーン嫁)でしたが、アメリカに移り住みます。それからアメリカのニューヨークで長いこと生活されていたようですよ。
キャロル夫人(ゴーン嫁)は生い立ちからも分かるようにレバノンとアメリカの国籍を持っているのですが、それに加えてフランスの国籍も持っておられます。夫のカルロスゴーン氏もフランスの国籍を持っているようですよ。
キャロル夫人(ゴーン嫁)は再婚だった?
レバノンからアメリカに移住してから、キャロル夫人(ゴーン嫁)はレバノン系アメリカ人の金融マンとご結婚されます。「マルシ」さんという名字の男性だったようですよ。
最初のご結婚については詳しいことは何も分かっていません。ただとても裕福な生活を送っていたことは間違いないようです。マルシさんとの間に生まれた3人の子供は、富裕層が通う学校へ行っていたと言われています。
3人の子供についてですが、長男はアンソニーさん、次男はダニエルさん、3人目は長女のタラさんという名前だそうです。長男は「ボストン・コンサルティング・グループ」ニューヨーク支店のパートナー、次男は世界的な金融機関グループ「モルガン・スタンレー」、そして長女はアメリカの名門ブラウン大学の大学生だそうですよ。
長男と次男は着実にエリート街道を歩んでおり、大きな舞台で活躍されているようですね。長女のタラさんはまだ大学生ということですが、きっとこれから就職して活躍されるに違いありません!
キャロル夫人(ゴーン嫁)の若い頃は実業家?
実はキャロル夫人(ゴーン嫁)、若い頃はご自身も実業家として活躍された才色兼備な女性です。若い頃のキャロル夫人(ゴーン嫁)の活躍を振り返ってみましょう。
キャロル夫人(ゴーン嫁)は2009年に「CALM」というファッションブランドを立ち上げます。「CALM」というブランド名は、キャロル夫人の名前とブランドデザイナーの名前からとられているそうですよ。

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主にレバノン製の高級コットンドレスを作っていたブランドだそうですが、現在は経営には関わっていないようです。若い頃はご自身も実業家として活躍されていたからこそ、カルロスゴーン氏をこれまで支えてこられたのかもしれませんね。
キャロル夫人(ゴーン嫁)の豪華結婚式が話題!
キャロル夫人(ゴーン嫁)とカルロスゴーン氏の結婚式も話題になっています。キャロル夫人(ゴーン嫁)とカルロスゴーン氏は2016年5月にご結婚されました。その時の結婚式が超豪華だったそうですよ。

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お二人の結婚式はヴェルサイユ宮殿を貸し切って行われました。給仕係はマリーアントワネット時代のコスチュームを纏ったり、有名な俳優を雇ったそうです。食器や食事内容にもこだわり、サン・ルイのクリスタルグラスでシャンパーニュが振る舞われます。
それ以外にも高さ1.5mのピエスモンテが用意されるなど、桁外れな豪華結婚式だったそうですよ。セレブたちも大勢招待されたようですね。結婚式にかかった費用は総額80億ともいわれています。
キャロル夫人(ゴーン嫁)とカルロスゴーン氏に海外の反応は?
今回カルロスゴーン氏とキャロル夫人(ゴーン嫁)が日本から逃亡し、母国レバノンで会見を開いたことに対し、海外の反応はどうだったのでしょうか?海外の反応をいくつかまとめてみました。

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まずイギリスBBCの記者はカルロスゴーン氏の会見が、記者たちを惹きつける華麗なパフォーマンスだったと評価しています。逃亡劇もあったことにより、主導権を握ったと語っていますよ。
さらにフランスの記者は、近くで見たカルロスゴーン氏について「ライオンの肉でも食べてきたんではないかと思うほどの意気込みだった」と語っています。そしてアメリカのニューヨークタイムズは日本の司法制度が正当だったのかどうか注目されると指摘しています。
日本に厳しい海外の反応が多かったようですね。この会見の間、キャロル夫人(ゴーン嫁)は会場の最前列に座っていたそうです。会見の合間にはカルロスゴーン氏がキャロル夫人(ゴーン嫁)を抱きしめる一幕もあったようですよ。
キャロル夫人(ゴーン嫁)プロフィール
最後にキャロル夫人(ゴーン嫁)のプロフィールをまとめてみました。
【本名】キャロル・ゴーン(Carole Ghosn)
【出生名】キャロル・ナハス(Carole Nahas)
【国籍】レバノン、フランス、アメリカ
【生年月日】1966年10月
【年齢】53歳(2020年1月現在)
【出身地】レバノン・ベイルート
【身長】173㎝
【学歴】アメリカの大学(政治学専攻)卒業
キャロル夫人(ゴーン嫁)生い立ち,年齢,国籍は?若い頃や豪華結婚式とは!まとめ
キャロル夫人(ゴーン嫁)の生い立ちや年齢、国籍について、また若い頃や豪華結婚式、さらには海外の反応などを調べてきましたが、いかがだったでしょうか?
キャロル夫人(ゴーン嫁)の年齢は53歳、国籍はレバノン・フランス・アメリカの3カ国だそうです。生い立ちについては詳しく分かっていませんが、レバノンで生まれていますが、人生の大半はアメリカで生活されていたようですね。
若い頃はご自身も実業家としてブランドを立ち上げるなど活躍されていたようですよ。若い頃から裕福な生活を送ってこられたようですね。ゴーン氏との再婚時は80億もかかった豪華な結婚式を挙げておられます。
今回、ゴーン氏の海外逃亡を手助けしたとされているキャロル夫人(ゴーン嫁)。ゴーン氏の会見については、日本に厳しい海外の反応が多かったようです。今後のカルロスゴーン氏とキャロル夫人(ゴーン嫁)の動向にも注目です!
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