ドラマ「グッドドクター」4話で、この女優さん誰?と話題になった瑛蓮(えれん)さん。その迫真の演技力あってか、画像や本名などにも注目が集まっているようです!
今日は女優としてますますブレイクの予感がする瑛蓮さんについて、画像や本名、グッドドクター以外での経歴などを調べてみたので、これから紹介をしていきます!
目次
瑛蓮(えれん)グッドドクターで継母役!意外な素顔!
ドラマ「グッドドクター」4話では、子役の高松美咲さんが「かわいい!」と話題になりましたが、その大石あかりちゃんの継母役だった瑛蓮(えいれん)さんも「怖い!」と注目をされました。
「グッドドクター」の話の中で大石あかりちゃんにひどい目を合わせていたからで、視聴者からも思わず「怖い!」と思わせるほどの迫真の演技でした!
#グッドドクター#刑事7人#瑛蓮
グッドドクターであかりちゃんのお母さんだった瑛蓮さんが、今週は刑事7人に出てた!😳 pic.twitter.com/srQb46eNnw— 恋太郎 (@koitaroudes) 2018年8月8日
もちろん、視聴者の方は、あくまで役柄であって、瑛蓮さん自身も怖い人だとは思わなかったでしょう。だから、どんな女優さんが気になったのだと思いますが、調べてみたら、意外過ぎる一面を持っていました。
なんでもネイティブに近く中国語を話せるのだとか。ほかにも、漢方養成指導士、フェイシャルアロマ技術認定をもっているという、本格的な資格保持者のようです。
思いもよらないといえば、瑛蓮さんの演技も、そのようです。過去作を見ると、ドラマ「ゆとりですがなにか」「花咲舞が黙っていない」など結構、話題作にでています。それぞれの役柄も話題になったようですが、瑛蓮さんがどちらも出演していたことに気づいた人は少ないそうです。
気づいた人にしろ、毎回演じる役によって別人のような瑛蓮さんに驚いたことでしょう。カメレオン女優と言っても過言ではなさそうです!
瑛蓮さんが、中国語堪能で資格保持者という素性も、演技も意外性がありますね。これからもっと活躍することで、また違った一面を見せてくれるかもしれません。
瑛蓮(えれん)女優としての経歴!官九郎作品で神?
瑛蓮(えれん)さんは映画の出演作も意外です。なんと、あの脚本家であり、放送作家、映画監督として大活躍の宮藤官九郎さんの作品にも出演していました。
瑛蓮さんが出演していたのは映画「TOO YOUNG TOO DIE!若くして死ぬ」という作品です。長瀬智也さんが宮藤官九郎さんとタッグを組んだことや、赤鬼に扮装したことで話題になった映画でしたが、瑛蓮さんの肝心の役柄はなんだったかというと、なんと「神」だったとか!
オノマチ(尾野真千子)の役が妙にツボったのと、最後の方に ゆとりですがなにか の柳楽くんの嫁役の ちうごく仕込みの女優さん出てた!クドカンにハマる瑛蓮さん! ( ( ;∀;) #トゥーヤング #珍道中マツボちゃん pic.twitter.com/MxyQ2qH0Gj
— 마쯔보 ♬(・ε・ ) ) マツボ (@matsubo_deluxe) July 3, 2016
初期の「スターウォーズ」にでてくるヒロインのような髪型や格好をして、ほとんど化粧をせずに、目元だけを白く塗っているという、中々奇抜な見た目をしています(笑。着ている服の胸元に初心者マークがあったりと、宮藤官九郎作品のぶっとんだ感がよくでているキャラのようです。
さらに意外なのは、映画「万引き家族」にでていたこと。カンヌ映画祭で賞をとったあの大作です!
瑛蓮さんは知らないうちに有名な映画に、出ているようですね。主演や主要キャストではなく、作品に華を添えてくれる名脇役を固められている感じです。過去作も、そしてこれからの作品でも、カメレオン女優ともいえる瑛蓮さんを探してみるのも楽しそうです!
瑛蓮(えれん)ゆとりですがなにか?本当に中国人?
意外にも宮藤官九郎さんの映画に出演していた瑛蓮(えれん)さんですが、それだけではなかったようです。宮藤官九郎さんのドラマ「ゆとりですがなにか」にも出演していたそうですね。
「ゆとりですがなにか」は2016年に放送されたドラマで、宮藤官九郎さんが手がけたのに加えて、岡田将生さん、松阪桃李さん、柳生優弥さん、注目の若手俳優が出演したことで、話題になりました。瑛蓮さんの役柄は、柳生優弥さんが演じる道上まりぶの奥さん。中国人という設定で、話すときは片言の日本語です。
瑛蓮さんが口にする片言の日本語は大袈裟すぎず、どこかリアルだと、当時は話題になったようです。本当に中国人ではないかとまで言われたほどですが、瑛蓮さんは京都生まれの生粋の日本人。日本人ながら、片言の日本語にリアルさを感じさせるくらい、堪能な語学力を持っているということなのでしょう。
いくら語学に長けているとはいえ、中国人をやったり、神をやったり、役柄の振れ幅がありすぎですね(笑
映画ドラマと2度も宮藤官九郎さんに、声をかけられた瑛蓮さんなら、まだまだ引き出しがあるのではないかと思ってしまいますね!
瑛蓮(えれん)本名は?事務所やいつデビュー?
ドラマ「グッドドクター」をはじめ、過去の作品にしろ、瑛蓮(えれん)さんが注目されだしたのは、ここ、2,3年のようです。母親役がしっくりくるので、ある程度年齢を重ねていると思われますが、本名が知れていないことからしても、若いころから活躍をしていたわけではないのでしょうか。
瑛蓮さんの経歴も意外なもので、デビューは2012年、29歳のときだと言います。デビュー前には何をされていたのかは分かりませんが、デビューしてからは舞台のほうを主にしつつ、ドラマなどにもちょこちょこ出ていたようです。
調べてみると、月曜名作劇場 「十津川警部シリーズ 」から「ゆとりですがなにか」「グッドドクター」まで。出演しているドラマの作風は、結構違いますね(笑。それだけ対応できる柔軟性があるということでしょう。
そんな瑛蓮さんをマネジメントしているのが、事務所の「テンカラット」。高良健吾さんや、田中麗奈さんなんど、実力派で個性的な俳優女優さんが所属している有名な事務所だけあって、瑛蓮さんの特色を活かしたマネジメントをしているのかもしれません。
事務所の方針なのか、瑛蓮さんの意向なのか、本名をはじめ、デビュー前の情報は公開をしていません。「瑛蓮」というと中国人か、ハーフなのかなと思いますが、それは違うとのこと。ただ、本名なのか芸名なのかは、分からないようです。
作風の違うドラマにでていたり、過去や本名などプライベートが知られていなかったりと、瑛蓮さんは、女優としてすこし異色で、謎めいた方のようですね。情報発信過剰な今の時代にあって、ミステリアスな瑛蓮さんは、かえって興味がそそられる魅力があるのではないでしょうか(笑
瑛蓮(えれん)画像!昼間の悪魔可愛すぎる!
ドラマ「グッドドクター」では「怖い!」と評判だった瑛蓮さんですが、画像で見ると、とても可愛らしいです。ドラマ「昼間の悪魔」の撮影現場でのとくに可愛い画像を紹介していきましょう。
「昼間の悪魔」は田中麗奈さんが主演をした、深夜ドラマです。瑛蓮さんは田中麗奈さんを慕う後輩の女医という役でした。医療もののサスペンスドラマで、ストーリーはかなり怖いと評判ですが、撮影現場の瑛蓮さんの画像は、かわいいものばかり☆
サスペンスドラマの撮影現場とは思えないほど、くすっとさせられる画像で、瑛蓮さんの可愛さに、ほんわかしてしまいますね!
私服姿の画像にも癒されるという☆
素の瑛蓮さんは、見た目も性格も可愛らしい人のようです。こんなに可愛らしい人が、ドラマ「グッドドクター」で「怖い!」と多くの人の悲鳴をあげさせていなたんて、思えませんね。
瑛蓮(えれん)のプロフィール
ミステリアスな瑛蓮(えれん)さんですが、公開されている基本情報だけでも、ご紹介しましょう(笑。
【本名】非公開
【生年月日】1983年4月22日(2018年8月現在35歳)
【出身地】京都府
【身長】162センチ
【血液型】A型
【所属事務所】テンカラット
女優さんに年齢のことを言ってはいけない気がしますが、それにしても若く見えますね。年齢的にお母さん役もやれるし、若い役も幅広くできそうに思えます。すでに「神」を演じているとなれば、これから演じるところ敵なしといったところでしょうか(笑
瑛蓮(えれん)女優の画像や本名は?グッドドクター好演で注目!
今回は、女優の瑛蓮(えれん)さんについて色々と調べてきましたがお役にたてましたでしょうか?!瑛蓮さんはそもそもミステリアスな部分も多く、公表されていない部分も多かったですが、ミステリアスなのもまた、魅力のようです。
瑛蓮さんは「グッドドクター」の継母役の迫真の演技で注目を集めましたが、以前から宮藤官九郎作品に2度も出るなど隠れた実力派の女優さんだったようです。デビューして4年ほどで、宮藤官九郎にお呼びがかかるなんて、凄いことだと思います!
29歳という遅咲きデビューで、かつ中国語が堪能で色々な資格保持者だったり、過去や本名などプライベートが謎めいていたり、蓋を開ければ意外性の多い女優さんでもありました。これからさらに意外な引き出しが出てくるかもしれません。
意外と言えば、ゲーム「ドラゴンクエスト」のCMにもでている瑛蓮さん。あまり女優としての色合いがはっきりしていないからこそ、むしろカメレオン女優としてのその活躍ぶりが可能なのかもしれません。
今後も瑛蓮さんの活躍を期待しています!
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